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 裸眼立体視による立体地形図(ステレオ地形図)

最終更新 1999.5.25

地形の立体視です。地形は普通目の高さで見ています。真上から見ることは航空機の窓の風景として見るくらいです。この地形を立体視によって見ると普通の等高線による地形図では解らない凹凸がありありと浮かんできます。自分が登った山でも立体視によって見ますとその情景と山の起伏が良く理解できます。
地形の立体視を味わってみてください。

平行法の写真はサンプルの下の マークをクリックしてください。
交差法の写真はサンプルの下の マークをクリックしてください。
アナグリフはサンプルの下の マークをクリックしてください。

伯耆大山 宮之浦岳 槍ヶ岳穂高岳 笠ヶ岳 三俣蓮華岳
石槌山 比良山系 宇和島鬼が城 三上山 伊吹山

大型サイズの立体地形図

ここから下の地形図はサイズを大型にしました。450ピクセル×450ピクセルのもの2枚セットにしていますので、画面サイズが幅1000ピクセル以上でないとはみだしてしまいます。
広範囲の地形を立体視するとありありと地形が浮かびあがってきます。平面の地形図ではわからない特徴がよくわかります。
平行法の図形は大きすぎて普通では難しいと思います。相澤さんのWebに平行法用の立体メガネの作り方があります。この立体メガネでみるとよく見えます。
アナグリフは赤青めがねで見る立体視でおなじみのものです。赤青めがねは色セロファンで簡単に作れます。作り方はここをクリックしてください。
上高地槍穂高 黒部/立山 剱岳/立山 富士山 屋久島

この地図(立体地形図)の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第311号)

ここに公開している写真およびグラフィックスは、許可のない転載、転用を禁止します。

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