南足柄市は金時山(1,213メートル)を最高峰とした箱根外輪山の東側山麓に広がる、緑と水が豊かな美しい町で、日本で一番小さい市の一つ。東京から西に60キロに位置しています。
南足柄は「古事記」(712年)等によると、足柄道が都と東国を結ぶ官道であったことから、都の文化は足柄峠を越え東国に伝えられたと記され、「万葉集」(779年)等には、旅人達が詠んだ足柄の歌が数多く収められるなど、史実と伝説に富む町です。
また、南足柄市は、今も人々の心の中に生き続ける、気は優しくて力持ちの足柄山の金太郎のふる里として知られています。
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